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- 2018.10.22 Monday
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家族の【ホメオパシー】(ねまりや店主のかーーんたん説明)
今から約200年前、ハーネマンというドイツの医師が発見した同種療法という自然療法です。
「レメディー」と呼ばれる小さな砂糖玉を使って、本来体が持ち合わせている治癒力を高めてみよう!と、
かーーんたんに言いますとそういうものです。
欧米では処方箋センターやドラッグストアでも気軽に購入できるものです。
この「レメディー」には、自然界に存在する物、鉱物、植物、生き物などの「波動」が入っています。
「波動」とは、「エネルギー=生きる力の源」だとねまりやは認識しています。
かーんたんに言うと、電気は動く事により力を発揮しますよね。
その「動き」を起こすためにはまたまた必ず力が必要です。
力を発生させるためには人の手が必要です。機械でも同じく。指一本でも。
指一本動かすためにも、人は何かを食べて生きていなければなりません。
人が食べる植物も畑や田んぼで成長という名の下に動いています。じっとしてはいません。
田畑には水も欠かせません。
水は空から降ってきて、空には雲が流れています。(この辺で止めておきます。。。)
そう、エネルギー=力は循環しているのです。
どこかの何かが止まり続けると死に至ります。
話は逸れましたが、レメディーにはそんな「身近な生きているもののエネルギー」が入っているのです。
そして病とは、「体からのサイン」です。(体からだけでもないのだけれど。)
風邪ひとつをとっても、健康な内はなかなか伝染りません。
(馬〇は風邪を引かないというのはそういうことですね。)
少し体が弱った隙に伝染します。弱ってますよ~~というサインです。
同じ風邪を引いても、人それぞれで症状は違います。
体の個性があるからです。反応する箇所が違ったり。
鉱物や植物にも個性があります。
固かったり、柔らかかったり、そしてなぜ固いのか、柔らかいのか。
育つ環境、性質、性格(生きてますから)それぞれが個性です。
その個性によって、それぞれの「役割=成し得られること」も違ってきます。
病にも個性がありますね。
ヒトと病とレメディーの個性。
そのマッチングを探し当て、波動によって体と病とレメディーの会話が始まる。
私の心と体はこんな気分。病の力はこんな感じ。じゃあレメディーにできることはこんなことかな。あら、そうなの?じゃあ、こうしてみたらいいんじゃないかな?ちょっと動いてみる?と、細胞が動き出す。
そんな会話を起こすのがホメオパシーの役割です。
波動は水を揺することによって移動できます(=転写)。水はシンプルな生き物ですから素直なんですねぇ☆
体の70%は水分で成り立っています。水を摂らないと生き物は死にます。
カラカラになってね。。。
水を介して会話をするということですね。
ヒトと病とレメディーの個性をマッチングするのは基本、「ホメオパス」という熟学した経験豊富な人達です。
だけど、基本を学んで経験を重ねていればお母さんでもお父さんでも、子どもでも誰でも探し当てることはできます。
素晴らしいのはホメオパシー療法には副作用がないことです。好転反応はあります。
好転反応とは、「より良い状態になるために通過する際に起こる動き」です。
失恋みたいなものでしょうか。大人への階段を昇る的な。
レメディーには自然界の波動=エネルギーのみが入っているだけなのでね。
近頃はいろーーんな自然療法に触れることができるようになりました。
ヒトの体って、実はとてもシンプルなものなのだとねまりやは思っています。
ややこしくしているのはヒトの思考です。
情報の量が多ければ多いほど、重ければ重いほど、ヒトはややこしく思考を巡らせ、ややこしく判断してしまう。
まぁ、それが学びに繋がることは大いにあるのですが。
今一度、シンプルに、素直に自身を捉えてみる機会を与えてくれるのもホメオパシーの役割なのかも知れませんね。
ちなみに我が家は、自然にかかり切ってしまう方が免疫力がつくと思っているので「何にも頼らない」のが好みなのですが、タイミングによって長引かせたくない時やウィルス、怪我などにはホメオパシーに助けてもらいます。
あと、ヒトの人体構造上における疾患をお持ちの方は必ずホメオパスに相談して下さいね。
ふかーーーい部分の診断が必要な場合もありますので。
ざっくりホメオパシー解説でした☆
更にしっかりお知りになりたい方はコチラを訪ねてみて下さい。
http://jphma.org/About_homoe/about_homoeopathy.html